とがしら農場のこと

とがしら農場について

日本三大河川のひとつ信濃川の支流、中之口川に沿って集落をなす戸頭地区。収穫品に重厚な味わいをもたらす粘土質の田畑を生かした農業の盛んな地域です。雄大な越後平野のちょうど真ん中あたりに戸頭農場があります。水田の先には3つのとんがりが特徴の粟ケ岳、たおやかな出で立ちの守門岳が広がっています。

なりたい職業1位を農家に!

植物も食も大好きな5名を中心に日々活動しています。平均年齢は34歳(2021年12月現在)。設立20年を超える農場にしてはかなり珍しい、若手中心のメンバーです。裏テーマは「なりたい職業1位を農家に!」。ときおり登山部としても活動しています。

とがしら農場の収穫品

「在来コシヒカリ」や「こがねもち」を中心に、もち麦「はねうまもち」、大豆「エンレイ」、新潟のいちご「越後姫」などを生産しています。また、おこわやお餅など、加工品の製造を行なっております。減農薬、有機肥料によって素材本来の力を引き出した、素直な味わいが特徴です。